2021-06-10 第204回国会 参議院 総務委員会 第16号
広告枠はもう全部買い占める、どんどん買い占めていくといったならば、その広告主の影響というのは多大な影響を及ぼしますね。これは編成にも及ぼしますし、それは報道にも及ぼしますよ、明らかに。そういう形の外資の取り込み方というか、影響の与え方というものはあるんですね。ただ、そういったものは一切規制されていないですよね。規制されていない。
広告枠はもう全部買い占める、どんどん買い占めていくといったならば、その広告主の影響というのは多大な影響を及ぼしますね。これは編成にも及ぼしますし、それは報道にも及ぼしますよ、明らかに。そういう形の外資の取り込み方というか、影響の与え方というものはあるんですね。ただ、そういったものは一切規制されていないですよね。規制されていない。
また、CM規制の在り方につきましては、まず、法的規制の在り方、これは具体的には、強制的な法規制とするのか、訓示的な規定にとどめるのか、第二に、出し手の、広告主である政党側の自主規制、第三に、受け手である事業者側の自主的な取組を推進しつつそのための法的措置を定める、第四に、憲法改正案について公的な広報活動を行う国民投票広報協議会、これの活動の充実強化など、具体的な論点が検討されるべきではないかと認識をしております
なお、制定当時は量的自主規制を行うことが想定されていた民放連による放送CMの自主規制については、量に特化した賛否平等の規制は困難としながらも、新たな考査ガイドラインに基づいて、意見表明CMも投票期日前十四日間は取り扱わないこと、CMに広告主名などの明示を求めること、特定の広告主のCMが一部の時間帯に集中しないよう特に留意することといったような取組を行うことを表明しており、一定の評価ができるものと考えております
ここでは、案に方策とあるとおり、法的規制については諸外国でもなお検討中の段階であり、例えばイギリスではインターネットの広告主の表示の義務付けが現在検討されてはいるようですが、検討中の段階でして、それゆえ日本でも、法的規制の方法も探りつつ、差し当たりはそれ以外の方法、メディアリテラシーに関する教育、啓発、あるいは人々がインターネット空間の内外で多様な意見、情報に接することができるような環境の整備といったことが
なので、どういうことをするところかというと、業務内容のところ見ていただくと、CM情報センターはCMの著作権者ではありません、またJASRACのように権利者から委託を受けて著作権処理を委任されている立場でもありませんというふうにおっしゃっていて、ただ、広告主、広告会社、CM制作会社、音楽、出演者等、情報提供や事務手続を行うサービス機関ですと書いてあるんですが、実態としては、事務手続、自分たち、制作者、
○国務大臣(武田良太君) 公共放送をあまねく全国において受信できるように、広告主の意向や視聴率にとらわれず、質の高い放送番組を放送する等の重要な社会的使命を担っているものと認識しており、放送法においてもNHKの目的規定などにこうした趣旨が盛り込まれております。
○武田国務大臣 公共放送についてだと思いますけれども、あまねく全国において受信できるように、広告主の意向や視聴率にとらわれず、質の高い放送番組を放送する等の重要な社会的使命を担っているものと認識しており、放送法においても、NHKの目的規定などにこうした趣旨が盛り込まれている、このように考えます。
○武田国務大臣 広告収入を財源とする民間放送とはこれは異なるわけでありまして、国や広告主等の影響をできるだけ避けるため、国民・視聴者に広く負担いただく受信料を主たる財源としているものと認識をいたしております。
○岡島委員 大臣、今、広告主の意向にとらわれないようにということは、それはNHKのことですか。それは民放も含めてですか。(武田国務大臣「いやいや、公共放送」と呼ぶ)
NHKは、公共放送として広告主の意向や視聴率にとらわれない豊かで良い番組を放送することによって、文化水準の向上に寄与することや地方向け番組の提供などが求められております。現状、NHKにおいては、報道や教養を始めとする豊かで良い番組を放送することにより、公共放送の基本的役割を果たしており、直ちにNHKを分割するべきとは考えておりません。
NHKは、公共放送として、放送法に基づきまして、例えば、広告主の意向あるいは視聴率、そういったものにとらわれない、豊かでよい番組を全国にあまねく放送する、そういった重要な社会的使命を担っているところでございまして、引き続きその使命を果たしていただきたいというのが我々の考えでございます。
幾ら自分が練習して技を磨いても、プロの格闘家としてやっていくには、安定した練習場所の確保やサポートスタッフの確保、トーナメントを企画して運営してくれる興行主、そしてトーナメントをコンテンツとして買ってくれるテレビ局、あとは広告主などがそろうまで待たなきゃいけない状況でした。運よくちょうどブームが来たからよかったんですが、この有機畜産業は今そのときと同じような状況にあると思います。
この観点から、私は、法的規制については慎重に考えるべきであり、広告主である政党側の自主規制と事業者側のガイドラインなど自主的な取組をあわせて推進することによって、表現の自由の保障と投票の公平公正の確保のバランスが図られるものと考えます。
自主規制にも二つありまして、広告を発する側の広告主である政党側の自主規制、そしてもう一方で、事業者側の自主規制、こういう自主規制の方法もございます。
また、経済産業省におきましては、コンテンツ海外流通促進機構と広告関連三団体による協議、そして海賊版サイトのリストを世界知的所有権機関、WIPOへ共有をいたしまして、広告主及び広告事業者に対する情報提供を行うという取組を行っております。 このほか、ベトナムとの間で刑事共助条約の締結に向けて交渉中であるほか、在外公館における相談窓口の設置など、取組が進んでいるところであります。
NHKは、公共放送として、放送法に基づき、広告主の意向や視聴率にとらわれない豊かで良い番組を全国にあまねく放送するなどの重要な社会的使命を担っており、引き続きその使命を果たしていただきたいと考えております。
例えば、ネット広告の対策のあり方を検討する際には、ネット広告の基本的な仕組みや実態、例えば、広告主の広告がネット上の媒体に掲載されるまでの間に多数のレイヤーが介在し、その中には海外事業者やアウトサイダー事業者もいることなど、議論の土台となる基礎的知識、一定の共通認識を委員の間で確立をする、これなくして、かみ合った議論と合理的な結論はあり得ません。
これ、ぱっと見ていただくと、ちょっと分かりにくいんですが、お金はいいとしてです、このACC・CM情報センターは、広告主とか広告会社とかCM会社へはアクセスしてくれるんですが、その前段として、例えばJASRAC、音楽著作権ですね、タレントさん、出演者、その他、その権利処理を全て必要なものは自分でやらなきゃいけないんです、自分でです。
民放テレビ会社などの広告媒体事業者にどのような規制をかけるかという議論よりは、広告主となる政党あるいは政治団体がどういう自主的なルールをつくっていくか、こういう議論の方が大事になってくるのではないかと考えております。 次は、新型コロナウイルスと憲法についてです。 新型コロナウイルス感染は世界じゅうに拡大し、日本や各国にさまざまな課題を突きつけてきました。
これに対応するためには、広告主である政党側で自主規制のルールを適切に決める方が、より柔軟に実効的な規制ができると思われます。 例えば、日本たばこ協会は、テレビ、ラジオに加え、インターネット等についても製品広告を行わない、そのように決めています。また、日本貸金業界は、テレビCMの月間上限本数を決めています。 一方、広告の事業者団体側でも自主的な取組が始められています。
御案内のとおり、インターネット広告は、広告主にとって、デジタル技術の活用によって、ターゲットに応じて広告をきめ細やかに出稿できるという利点がございます。
違法サイトに広告が配信されたら広告主のイメージダウンにもつながっていくというふうにも思いますし、広告を出す企業には掲載されるサイトを把握する努力というのを求められますけれども、そもそもの仕組みをやはり変えていく必要もあるというふうにも思います。ぜひよろしくお願いしたいと思います。
ネット広告では、広告主が膨大なウエブサイトと個別に契約を結ぶのが難しいということから、さまざまなサイトから配信先を選定してまとめるアドネットワーク事業者と契約を結ぶことが多くて、広告主と配信先が自動的にマッチングされて、どういうふうな媒体に広告が掲載されているかわからないという業界のビジネスの仕組みそのものを変えていかなければならないと思いますけれども、そのあたりの見解をお聞きしたいと思います。
この報告書では、例えば広告主の表記を行うなど、プラットフォームサービス事業者がみずからこうした機能に関する透明性を高めることが望ましいとされており、こうした提言を踏まえ、総務省において各事業者の適切な取組を促していくものというふうに考えています。
そうした中で、プラットフォーム事業者の影響力ということだと思いますけれども、例えばプラットフォーム事業者による広告の仲介サービス、これについては、シェアが上がっているということは、広告主あるいはメディアの方、多くの方が使われているということになっております。
その公共NHKと民間NHKですか、そのお話ですが、NHKには公共放送として、現在の放送法上でございますが、広告主の意向や視聴率にとらわれない豊かで良い番組を放送することによって文化水準の向上に寄与すること、また、地方向け番組の提供などが求められております。